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孤独なカラスのラノベ備忘録

勝手気ままにラノベの感想を書き連ねるだけのブログです。

六畳間の侵略者!? 17

 

六畳間の侵略者!? 17 (HJ文庫)

六畳間の侵略者!? 17 (HJ文庫)

 

 ~あらすじ~

急進派地底人との戦いに勝利し、六畳間に平穏が戻ってきた。
季節は夏真っ盛り。孝太郎たちの夏休みはイベント三昧! 海水浴に肝試し、お祭りに遊園地。そして……夏休みの宿題!?
さらに、女の子だらけの六畳間にチャイムの音と共に現れたのは……「私は里見雄一郎。孝太郎の父親です」――どうする!? 孝太郎!
底抜けに明るいひと夏を綴る17巻!

 

 

待ってました日常回!

六畳間の侵略者!?』の魅力が最大限に発揮されると言っても過言ではないでしょう。それだけ、キャラに魅力があり、愛着があるんですよね。ここまでの積み重ねがしっかり生きていると思います。

孝太郎を中心としたヒロイン同士のつながりが温かくて素晴らしいです。それは"家族"のような強固なつながりで、確かな絆を感じさせます。これは孝太郎が抱える問題ともかかわってくるわけですが、今回はそのあたりも少し触れられていました。まさかタイトルの侵略が『孝太郎の心を優しく侵略する』ことだったなんて初期には考えられませんでした。こういう緩やかな変化が非常に巧いなーと感じます。

というか、これほどまでに好意をストレートに伝えてくるヒロインたちもなかなかいないと思います......水着に対する褒め言葉がすんなり出てくる主人公も大概ですがw

15、16巻がかなりハードな話だった分、今回はまったりできて良かったです。