カンピオーネ! VII 斉天大聖
シリーズ最高の盛り上がりだったと思います!
まるで『最終回』か『第一部完!』みたいな。
斉天大聖編の後半に当たる今回は、最初っからエンジン全開!
キス祭りだ!わっしょい!
もうハーレムなことに微塵も違和感を抱きませんね。
護堂さんならしかたない。
各キャラに焦点を当ててみます。
エリカは相変わらずの小悪魔。でも今回はちょっとすねちゃうような場面も。眼福眼福。
リリアナは不遇気味。推している方からすると歯がゆさを感じるかも。
祐里は戦闘という意味でも、1人の女としても奮闘しました。だいぶ積極的になりましたね。
恵那は想像以上の活躍ぶり!この巻ではMVPかも。登場シーンかっこよすぎるし、普段積極的なくせにいざとなると恥じらうとかもう、完璧。
忘れちゃならない主人公、護堂。言動が魔王っぽくなってきてます。男らしさも磨きがかかって、まあこれならハーレムでもいいな、という感じ。天叢雲剣を呼び出すとことかお気に入りのシーンです。
ということで、本当みんな魅力的で素晴らしいです。
本編のほうは、カンピオーネ3人の共闘でサルをぶったおして最後に羅濠さんとひかりをハーレムに加えて終わり。
妹属性と義姉が追加されました。羅濠さん可愛い。
際限なしに拡大していく護堂王国。
女同士で内乱が起きそう。怖い。